教育訓練用 図書目録

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教育訓練用図書目録

  1. 人材育成のための実務マニュアル集-新入社員教育編-
    • 土田正己・林啓介共著/中央職業能力開発協会編・刊/B5判・286頁
    • 教育にあたる方々が実務上で参考にしていただくため、各社で活用されているマニュアルやシートなどをもとに、各種マニュアルの活用をわかりやすく解説。新入社員の教育を効果的に進めるための研修カリキュラム、教案、教材、OJT用各種シートなど豊富な事例をもとに、土井正己氏及び林啓介氏の両専門家の解説により、詳細に活用法をご紹介します。
  2. 教育訓練プログラム-3次産業業種別・コース別実際例-
    • 中央職業能力開発協会編・刊/B5判・212頁
    • 本書は、第3次産業の中小企業を中心とした教育訓練プログラムに焦点をあてて、各企業が時代に即応する人材育成に取り組むための参考事例をまとめたものです。卸売業、医薬品卸売及び小売業、燃料小売業(ガソリンスタンド業界)、自動車及び関連製品小売業、道路貨物運送業及び倉庫業、道路旅客運送業、建物サービス業及び警備業(ビル管理業・警備業界)、金融業(主として信用金庫について)、ソフトウェア産業・その他、業種別に豊富な実践事例を揚げています。
  3. 人材育成のための研修カリキュラム実例集-営業・販売編-
    • 中央職業能力開発協会編・刊/B5判・286頁
    • 営業・販売に携わる人を対象とした77社93コースの研修カリキュラムを新入社員などの階級別教育から専門教育まで紹介。併せて各社の教育体系も収録し、研修についての考え方、方針も紹介します。研修の企画や見直しにご活用ください。
  4. 人材育成担当者実務の手引き
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・41頁
    • 本書は、企業の人材育成担当者が人材育成計画の策定や実施を進めていくうえで参考にしていただくために、人材育成についての考え方や実務を各専門の第一人者の執筆によりわかりやすく解説したものです。また、国でも企業の従業員に対しての計画的な職業能力開発の実施や自己啓発への援助・助成を行っていますが、本書では、公的援助制度を人材育成の推進にご活用いただけるよう詳細に紹介しました。
  5. ADDS能力開発プログラム実例集(製造業)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・41頁
    • ADDS(Ability Development database System)に登録されている能力開発プログラム事例を、(1)新入社員教育 (2)中堅社員教育 (3)管理・監督者教育 (4)経営幹部教育、の各階層区分ごとに、各事例とも会社(事業所)の概要、プログラム事例、教育訓練体系事例を1セットとして取りまとめてあります。
  6. ADDS能力開発プログラム実例集(製造業/課題別教育編)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・52頁
    • 本事例集では、サービスセンターの相談援助でニーズの高い、(1)意識改革に関する教育 (2)管理能力開発に関する教育 (3)資格取得に関する教育 (4)専門的な知識や技術・技能の向上に関する教育、の4つのプログラムを取り上げました。
  7. ADDS能力開発プログラム実例集(卸売・小売業)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・37頁
    • ADDS(Ability Development database System)に登録されている能力開発プログラム事例を、(1)新入社員教育 (2)中堅社員教育 (3)管理・監督者教育 (4)経営幹部教育、の各階層区分ごとに、各事例とも会社(事業所)の概要、プログラム事例、教育訓練体系事例を1セットとして取りまとめてあります。
  8. ADDS能力開発プログラム実例集(卸売・小売業/課題別教育編)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・40頁
    • 本事例集では、サービスセンターの相談援助でニーズの高い、(1)意識改革に関する教育 (2)管理能力開発に関する教育 (3)資格取得に関する教育 (4)専門的な知識や技術・技能の向上に関する教育、の4つのプログラムを取り上げました。
  9. ADDS能力開発プログラム実例集(建設業)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・42頁
    • ADDS(Ability Development database System)に登録されている能力開発プログラム事例を、(1)新入社員教育 (2)中堅社員教育 (3)管理・監督者教育 (4)経営幹部教育、の各階層区分ごとに、各事例とも会社(事業所)の概要、プログラム事例、教育訓練体系事例を1セットとして取りまとめてあります。
  10. ADDS能力開発プログラム実例集(建設業/課題別教育編)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・46頁
    • 本事例集では、サービスセンターの相談援助でニーズの高い、(1)意識改革に関する教育 (2)管理能力開発に関する教育 (3)資格取得に関する教育 (4)専門的な知識や技術・技能の向上に関する教育、の4つのプログラムを取り上げました。
  11. ADDS能力開発プログラム実例集(サービス業)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・42頁
    • ADDS(Ability Development database System)に登録されている能力開発プログラム事例を、(1)新入社員教育 (2)中堅社員教育 (3)管理・監督者教育 (4)経営幹部教育、の各階層区分ごとに、各事例とも会社(事業所)の概要、プログラム事例、教育訓練体系事例を1セットとして取りまとめてあります。
  12. ADDS能力開発プログラム実例集(サービス業/課題別教育編)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・48頁
    • 本事例集では、サービスセンターの相談援助でニーズの高い、(1)意識改革に関する教育 (2)管理能力開発に関する教育 (3)資格取得に関する教育 (4)専門的な知識や技術・技能の向上に関する教育、の4つのプログラムを取り上げました。
  13. 中堅企業における人材育成取り組み事例
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・566頁
    • 企業の中でも特に中小企業を対象として、人材育成に関する取り組み状況、これらの企業に対して職業能力開発センター人材育成相談員・コンサルタントによる企業への相談・援助を通して収集された事例を、可能な限り原文に近い形で掲載。企業の問題意識や取り組み方、相談員やコンサルタントの企業へのアプローチの仕方など、人材育成に取り組もうとする中小企業には大いに参考になる資料。
  14. 自己啓発と処遇に関する事例調査報告書
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・292頁
    • 労働省が全国100社を対象に行った自己啓発取り組み状況に関する調査(平成8年度実施)のうち、処遇の改善に結びついた14社に絞ってその事例を詳細にまとめた1冊。好事例とされた企業の自己啓発に対する取り組み姿勢を感じたい。
  15. 能力開発・教育訓練分野講師・専門家名簿
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・919頁
    • 本書は、企業・団体で人材育成に携わる人々が、教育・研修カリキュラムなどを企画する際に容易に講師・専門家を人選し依頼したりするための参考資料としてご活用いただけるように能力開発・教育訓練分野を専門とする方々をご紹介すべく編集したものです。主な情報として、生年月日/職業/勤務先、学会等所属している団体等/連絡先/略歴/専門分野の概要/主な著書/主な講師実績/所有資格/謝金単価、を都道府県ごとに五十音順に1652名を掲載しています。
  16. 個人主導の自己啓発に関する取組み事例調査報告書
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A4判・371頁
    • 本報告書は、労働省から委託された「個人主導の職業能力開発取組の推進事業の一環として中央職業能力開発協会がとりまとめたものである。自己啓発の推進は、それらを行う個人にとってメリットがあるだけでなく、企業や職場の発展にも寄与するものであることを認識し、自己啓発に対して誰でも明るく積極的に取り組むことができる環境設備の推進にぜひ役立ててほしい。
  17. 職業能力開発施設ガイドブック
    • 中央職業能力開発協会編・刊/B5判・370頁
    • 全国の公共・認定職業能力開発施設に関する情報、そのほかに各種教育訓練機関などの関連情報を収録しました。
  18. 人材育成のための講師・専門家名簿
    • 中央職業能力開発協会編・刊/B5判・380頁
    • この名簿は、企業・団体で人材育成に携わる方々が、教育・研修コースを企画する際に講師・専門家を調べたり依頼するために活用いただけるよう、専門分野よりも拡大し多くの講師・専門家の方々を収録できるよう配慮し編集したものです。各専門ジャンル別に氏名の五十音とし、生年月日/住所/勤務先/現職/最終学歴及び主な経歴/専門分野/主な著書/主な講演・講義・研修及び関係企業・団体等/所属団体・学会/応じられる内容/連絡先、を1104名紹介しています。
  19. 人材開発実践プログラム
    • 林啓介著・中央職業能力開発協会編・刊/B5判・311頁
    • 各社の豊富な研修プログラムの実例を織り込みながら階層別・職能別・課題別に研修プログラムの企画立案から、研修効果の測定までを、具体的に解説しました。
  20. ビジネス・キャリア制度分野別ハンドブック(人事・労務・能力開発分野)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/B5判・188頁
    • 企業における、ホワイトカラー層の専門能力向上の必要性が求められている今日、ビジネスキャリア制度の認定講座受講を考えられている方々や、企業内の職務内容の見直しを進めている方々のために「人事・労務・能力開発分野」の能力開発マトリックス・認定基準について解説したものです。
  21. ビジネス・キャリア制度分野別ハンドブック(経理・財務分野)
    • 中央職業能力開発協会編・刊/B5判・188頁
    • 企業における、ホワイトカラー層の専門能力向上の必要性が求められている今日、ビジネスキャリア制度の認定講座受講を考えられている方々や、企業内の職務内容の見直しを進めている方々のために「経理・財務分野」の能力開発マトリックス・認定基準について解説したものです。
  22. 教育研修プログラム実例集
    • 日本能率協会編・刊/B5判・635頁
    • バブル崩壊後の企業の姿勢は、好況企業も赤字に苦しむ不況企業もいずれも人件費削減へと歩みを速める人材リストラに向かっている。従業員の価値観・労働意識も着実に変化を始めており、これまでの企業と個人のもたれ合いの関係ではなく、相互の能力(個人としての人間性、職務の専門性など)が存分に社内外において発揮できる、やる気を持って働けるシステムづくりが今こそ必要なのである。本書は、そうした取組に積極的な約50社の実例を交えながら、教育研修規定作成ポイント、教育研修体系図、教育研修プログラムの考え方を提案している。
  23. 変革の時代を拓く
    • 堀内和明・石月誠共著/中央職業能力開発協会編・刊/B5判・214頁
    • 中堅・中小企業においては、人材育成の重要性は十分理解しているが研修を実施する時間的余裕がない、経費がかかる、実施のノウハウがわからない等の理由により、人材育成がなかなか進まないケースが多く見られます。厳しい社会状況下においても、教育投資を進め、人材の育成をしていくことが、企業が競争に打ち勝って発展していくためにも重要であり、このような中堅・中小企業の人材育成担当者の方々に参考にしていただくために企画され発刊されました。
  24. 生涯能力開発をめざして
    • 労働省職業能力開発局編/中央職業能力開発協会編・刊/B5判・189頁
    • 本書は各企業に設置されている職業能力開発推進者のために、事業所内職業能力開発計画の作成方法や企業内教育訓練の具体的展開方法などを従業員の能力開発に関する基本的事項と国などの助成措置などについて平易に解説したものです。
  25. 変化への対応を図る職業能力開発の実現を目指して
    • 伊藤庄平著/労務行政研究所/A5判・424頁
    • 職業能力開発基本計画は、「各人の個性を生かしつつ経済社会の変化に的確な対応を図る職業能力開発の実現」を目指して、公共職業訓練の高度化、ホワイトカラーの教育訓練体制の充実、個人主導の職業能力開発の推進等の施策や、職業能力評価や技能振興の推進、職業能力開発推進体制の整備、「人づくり」を通じた国際社会への貢献等各般の施策を総合的かつ積極的に推進していくこととしています。本書では、海外主要国(アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス)の人材育成を巡る状況と取り組みについても紹介しています。
  26. 人材育成虎の巻
    • 大江頴二編著/中央職業能力開発協会編・刊/A5判・121頁
    • 本書の作成に当たっては、理論よりも中小企業で行う場合の考え方や具体的な進め方について重点を置くこととし、執筆は企業等で教育訓練の実績があり、さらに現在事業主その他からの職業能力開発に関する悩みや相談にお答えしている人材育成コンサルタント・人材育成相談員の方々にお願いしました。重要なことは、将来の発展のために事業主と従業員が一緒に「人材を育てて会社を育てる」と認識することであり、「とにかく始めてみよう」という際に活用できる一冊です。
  27. 自己啓発の推進のために
    • 労働省職業能力開発局著・刊/A5判・269頁
    • 企業活動の活性化・新たな動きを担うのは、自主的に自らの持てる力を伸ばしつつ、その個性や資質を活かして働く労働者個々人の主体的取組であるとともに、企業としてもこうした各人の高められた実力に会社の活路を見いだしていくことだと考えられます。しかし、個人のニーズを満たす能力開発の場については整備が充分にされていないのが現状です。先般開催された「自己啓発推進有識者会議」の提言は、労使をはじめ各界の関係者に広くご一読いただきたいものですが、本書はそれに加えて個人が能力開発を行う際の各種資料も併せて掲載しておりますので、職業能力の開発・向上の取り組みに当たっての座右の書として積極的に活用されることを期待します。
  28. 職業安定行政組織・職業能力開発行政及び施設一覧
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A5判・339頁
    • 労働省本省をはじめ、都道府県職業安定主務課・職業能力開発課、公共職業安定所、公共局業訓練施設などの行政機関と、雇用促進事業団、障害者雇用促進協会、職業能力開発協会をそれぞれ地方組織に至るまで全て網羅して掲載。特に、訓練科目による職業訓練校の逆引き検索は便利で活用しやすい。
  29. 教育訓練技法
    • 教育技法研究会編/経営書院刊/A5判・263頁
    • 教育技法の見直しの重要性を説くとともに、管理者研修のための技法など28の教育訓練技法の効果的な使い方とモデルプログラムが豊富に示されている。特に、社員教育プログラムの作り方・進め方については、それぞれの階層別研修について詳細に示されている。教育担当者必読の書。
  30. 教育担当者
    • 教育技法研究会編/経営書院刊/A5判・217頁
    • 従来どちらかといえばその職務範囲が曖昧でこれといったガイドラインが示されていなかったのが教育担当者の実情であったが、本書では教育担当者の職務の守備範囲とそこに求められている能力要件・資格要件を明らかにしたうえで、プランナーとしての条件と役割行動、インストラクターとしての条件と役割行動、事務局としての条件と役割行動、教育担当者の教育管理実務という側面から明確化し、教育担当者の自己啓発のずべてを著した本。
  31. OJT担当者
    • 教育技法研究会編/経営書院刊/A5判・216頁
    • OJTは職場外教育・自己啓発と並んで最も重要な企業内教育である。「OJT=現場管理の仕事、集合教育=教育担当者の仕事」といった枠にとどまらすに教育担当者とじかに接触してOJT推進のアドバイザーとなって一緒にOJTを推進するといった役割を担い、組織内にOJTの浸透・定着に努める、という立場から書かれた良書。
  32. 労働白書(平成11年版)
    • 労働省/A5版・216頁
    • 経済の分析と各種労働関係統計を掲載するとともに、今年度版では、今後の雇用・失業情勢を展望し、雇用政策の在り方を検討するために失業を中心とする労働市場の実態やその中長期・構造的変化について分析するとともに、雇用創出の状況や雇用発展分野における雇用の特徴とその課題を探っています。また、目次やキーワードから検索できるCD-ROM版付き(Windows95/98)
  33. 匠に会う  江戸職人との一期一会
    • 山田哲也著/高齢者雇用開発協会刊/A5版・287頁
    • 多くの職人さんが時流の枠外にいる。そして折々に注目されることはあっても、多くの手仕事は跡を継ぐ人もいないまま消え去ろうとしている。辛うじてそれを免れているのは、時流におもねない職人さんたちの“愚直さ”や“一徹さ”の故だと言っていい。これは伝統技能を今に伝える職人さん70人を取材した記録である。
  34. 教育担当者の仕事
    • 水井正明著/中央職業能力開発協会刊/四六判・202頁
    • 30年以上の講師経験を持つ著者が教育担当者の仕事と役割を社員教育の必要性から実際に研修会を進めるときの技法まで、サンプルをあげながらわかりやすく解説しています。
  35. 戦略型管理者のリーダーシップ
    • 梶原豊著/中央職業能力開発協会編・刊/四六判・301頁
    • 本書は、管理者・管理者クラスのプロジェクトマンジェージャーが経営戦略の展開、業務改革の推進に当たって、リーダーシップを発揮するとともに、目標を達成するための能力開発、自己啓発、自己学習のための書として、あるいは管理者研修の教材として活用していただきたい。
  36. 自分を生かす自己啓発24のヒント
    • 間敏幸・鈴木博子編著/中央職業能力開発協会編・刊/四六判・222+C172頁
    • 変革の時代の今、自己啓発のポイントは、先入観にこだわらず、情報を識別できる感受性と、自分に合った方法を会得することにあるでしょう。本書は、自己啓発についての考え方やご提案を24のそれぞれ違った角度からヒントとして提供しています。なお、各ヒントごとには、個人と組織、理論と実践に分類するとどこに位置づけられるのかをチャート化して表現されており、お読みいただく際の参考となるようになっています。自分自身を違った方向から見ることができるようになるために、あるいは新しい気づきを得るために、など、自己変革の道筋発見の参考として本書をご活用下さい。
  37. 働く女性のキャリア開発
    • 岩舟展子、渋谷武子編著/中央職業能力開発協会編・刊/四六判・170頁
    • 21世紀を目前に控えた今日、ビジネス社会における働く女性の役割はますます高まっています。女性の方もこうした時代のニーズに応えて、女性の生き方の選択肢が多様化している現状を踏まえ、将来に向けて職業をどうするか、方向性を持ったキャリア開発をどう進めるか、真剣に考えなければなりません。本書は、5人の女性の産業カウンセラーが、さまざまなケース・スタディを交えながらこの問題を考える材料を提供するユニークな労作です。
  38. ビジネス社会を生き抜くための条件
    • (株)ユニゾン研修指導グループ編著/中央職業能力開発協会編・刊/四六判・244頁
    • 学校から企業社会に入って来る若者たちに一日も早く「一人前のビジネスマン」になってもらうことは、企業の発展のカギを握る重要なポイントです。この本は、変革の時代の中、若者たちが今日のビジネス社会に要求されるものは何かを充分に理解し、どのような心構えで行動すればよいかを具体的に若者を対象として説明したものです。「『自分主義』に生きるとは」「上・横・下とのいい関係を保つには」「自分の市場価値を高めるには」などなど、実践的なテーマがとりあげられており、明日からの職場生活にすぐ役立ちます。中堅の若者社員はもとより、新入社員教育の教材としても格好のテキストです。
  39. ビジネス・キャリア制度活用読本
    • 中央職業能力開発協会編・刊/四六判・143頁
    • ビジネスキャリア制度の仕組みと、実際に活用している企業の取組事情、受講・受験した方々の手記を紹介。これからビジネスキャリア制度を社員教育・人事考課に活用しようと考えている企業にはぜひお読みいただきたい一冊。
  40. 自立をめざす
    • 間敏幸/中央職業能力開発協会刊/四六判・216頁
    • 本書の意味する「自立」とは、いわゆる転職・独立・流動といった狭い意味での自立ではなく、個人が社会の変化に適応するための準備として、いろいろある考え方を整理すること意図している。「自立的に生きる」ことで明確なことは、これからの自立とは、社会全体の模範的はパラダイムのものではなく、個人の主体的なもの、個性化を実現するためのもの、ということである。それは、社会や組織がお膳立てしたりお仕着せするものではなく、自分の行き方を主体的に自分の努力で求めていくという姿勢を意味している。自分に対峙することが、環境に適応できる自分を育て(自分自信の「リストラ」)、企業依存型から自立型への価値体系を作り上げることになる。自立とはすなわち「その人自身の成功」そのものなのである。
  41. 新時代のOJTマニュアル
    • 郷田悦弘著/中央職業能力開発協会刊/B6判・218頁
    • 企業経営が大きな変革期に直面し、部下の意識も変わりつつある今日、OJTの進め方も、これからの状況に対応して変化していかなければなりません。本書では新しい時代のOJTのあり方、具体的な展開方法をわかりやすく解説しました。
  42. どうなる働く人と会社の間柄
    • 21世紀勤労社会研究会編/全国労働基準関係団体連合会刊/B5版・331頁
    • 経済をとりまく環境がすっかり変わってしまった今、終身雇用制度を保持していくことの功罪や、21世紀の労働力の特色が高年齢化と女子比率の増大にあることを見定めなければならない。従来の会社と働く人の間柄を「全人格まで絡め取るように包摂してしまう、密接すぎる」ものであるとし、「面倒見は良いが過剰に干渉して自立を許さない母親的会社」と「忠誠心はあるが依存性の高い幼稚な従業員」とからなり、そして職業選択についても「キャリア形成ということについて」も「個人が主役であるという意識がもともと希薄」であることも事実で、これからは働く人と会社の間柄においてもっと「明確な論理的言語」が重視されなければならない、と本報告書は指摘している。
  43. 魅力ある管理者の条件
    • 堀川三夫著/中央職業能力開発協会刊/B5判・197頁
    • 「管理者受難時代の到来」は、経営情勢が厳しくなるたびに繰り返し叫ばれてきた問題。組織における管理職のあり方は個人の生き方という側面も含んで、いま多くのことが問われようとしています。本書では組織を活性化する原動力としての“人間・管理者”をめざし、いかに自己革新をしていくかをアドバイスします。
  44. 新・教育担当者ハンドブック
    • 林啓介著/中央職業能力開発協会刊/四六判・191頁
    • 人材育成活動をこれまでにも増して充実させるための、さまざまな課題をいかに解決していけばいいのか。企画から実践、フォローまでをわかりやすく解説しております。
  45. 変化の時代ミドルはどう生きる
    • 浦光博著/中央労働災害防止協会刊/四六判・206頁
    • ミドルマネージャーの活性化が叫ばれ始めて久しいが、本書はありがちなノウハウの解説書ではなく、ノウ・ホワイ(know-why -なぜそれが必要なのか)、ノウ・ホワット(know-what -何をすべきなのか)を問う、本質的な理解をめざしている。「人間としてのあり方」を素直に見つめる視点でしかこの変化の激しい時代にミドルが生き生きと働く環境など作れはしない、という立場からの「変革型リーダーのための人間探求論」。
  46. 人を育てる上司 部下が育つ職場
    • 橋本喜博著/中央職業能力開発協会刊/四六判・265頁
    • 企業が伸びる原動力を「自分を作る」「部下を育てる」「職場を活性化させる」という3視点から解明。厳しい経営環境を乗り切るための管理活動実現のノウハウを、豊富な企業指導経験をもとにコンパクトにまとめました。
  47. 自己啓発の進め方 【目標設定から実践まで】
    • 鈴木伸一・正木勝秋著/日本生産性本部/四六版・254頁
    • 自分の人生は自分で決めるものであり、他人の意見は参考とはなりえてもそれ以上のものではない。本書は、自己啓発の必要性、自己啓発目標の設定、年代別自己啓発、自己啓発の計画策定について、また自己啓発の実施・方法を進めるうえでの様々な考え方や方法に関するアイディアが満載である。
  48. 中間管理職の読む本
    • 田中邦穂著/ダイヤモンド社刊/四六版・181頁
    • 会社の中での中間管理職は「部下の目」「上司の目」に挟まれていますが、それを受け身の姿勢ではなく、自分を中心に配置し、波紋のように外に向かって良い影響を与え続ける存在と位置づけていく、すなわち「見つめられる目」だけを意識するのではなく、自分の「見つめる目」を持つことが、かけがえのない人生を新しい視点から見つめ直すこととなります。そういった考え方・行動の方向を本書では指摘しています。中間管理職の弱み・悩み・悲哀の根源を探り、それらを「強み」に変えられる時、その人の世界は一変して自分を高める宝の山が無尽蔵に広がっているのがよく見えてくるのです。
  49. 人を育てる
    • 間敏幸/中央職業能力開発協会刊/四六判・211頁
    • 新しい時代を迎え、改めて部下への積極的な支援・援助と言う大きな役割を担ってきている職場の管理職。本書は管理職に役立つ支援・援助の考え方とそのための基礎的知識をわかりやすく解説しています。
  50. 人材育成のすすめ方
    • 林啓介著/中央職業能力開発協会刊/B5判・240頁
    • 教育スタッフの機能を考える時、大きくはトレーニングとプランニングの側面に区分することができる。これまでの教育スタッフの活動はトレーニングが中心で、優れたトレーナーとして活躍することが求められてきた。しかしながら、昨今の経営環境の変化はトレーニング活動そのものについても見直しが迫られるとともに、プランニング昨日の強化・充実がクローズアップされ始めた。それはいかにマンパワーを活用していくかという企業の課題の発生であり、企業内教育を“戦術レベルから戦略レベルへ”と移行させることが必要となったのである。本書は、教育スタッフがプランニングの側面を充実させ、人材育成プロジェクトに取り組もうとする時の基本ステップとその展開の仕方について具体例を中心に問題提起している。
  51. 始めよう能力開発  ニーズのつかみ方
    • 中央職業能力開発協会編・刊/A5判・79頁
    • 能力開発を始める際、第一の手がかりともなる“教育ニーズ”について、その考え方、つかみ方から、ニーズを活かした教育計画の立て方、教育ニーズのフォローアップまでを解説しました。
  52. 続・人材育成のすすめ方  -効果的な育成活動の企画と実際-
    • 林啓介著/中央職業能力開発協会刊/A5判・136頁
    • 人材育成の考え方(方針)の具体的な進め方を解説。育成活動の3本柱“集合教育” “OJT” “自己啓発への援助”を効果的に進めるためのプランニングや実施段階における基本動作がこの一冊で理解できます。
  53. 社員を伸ばす計画づくり  -考え方と実践-
    • 橋本喜博著/中央職業能力開発協会刊/A5判・107頁
    • 企業内教育の行き着くところが「自社の業績向上のためどう戦力化できるか」であるとするならば、中小企業にとっても人材育成・人材教育は、もはや対岸の事象ではない。自ら人材教育を図ろうとする経営者、あるいは教育スタッフ及び職業能力開発推進者になろうとする人にとって欠かせない知識とOJT・Off-JT・自己啓発についての考え方とプランづくりを事例を挙げて指摘した。企業をとりまく環境が厳しい今の時代だからこそ、人が人を育て、企業が育てることが重要なのである。
  54. 職場を動かす中堅リーダー  -中堅リーダー基本マニュアル-
    • 林啓介著/中央職業能力開発協会刊/A5判・129頁
    • 職場での業務の円滑な推進や問題解決、さらに部下の育成など中堅リーダーに求められる役割は、重要なものがあります。本書では、中堅リーダーとしての基本活動や具体的な活動のノウハウをわかりやすく解説しました。
  55. 自己革新ガイド
    • 土井正己著/中央職業能力開発協会刊/四六判・223頁
    • 生活環境の変化をうまく乗り切り、楽しい生活を維持するためには、自分なりの努力や工夫が必要です。本書は、自己革新を求める方々の自己啓発行動に役立つ一冊です。
  56. いまを考えて生きてみよう
    • 水井正明著/中央職業能力開発協会刊/四六判・216頁
    • 新入社員は上司の考え方に、上司は部下の育成に悩みます。本書はドラマティカルなケースで双方の悩みを同時に知ることができ、自分の役目やあり方を考えさせてくれます。職場で生きるヒントを与えてくれる一冊です。
  57. 「管理から支援へ」のプログラム  指導・育成のためのヒューマンスキル
    • 間敏幸著/中央職業能力開発協会刊/四六判・160頁
    • 職場における良好な人間関係を維持する上で、管理者や職場のリーダーがもつべき心構えを産業カウンセラーの立場から、また戦略的かつ管理的諸問題を解決するという経営コンサルタントの立場からわかりやすく解説。
  58. 新入社員のための仕事の考え方・進め方
    • 林啓介著/中央職業能力開発協会刊/四六判・240頁
    • 企業の一員(社員)となって「働く」ということはどういうことなのか?学生生活を終え初めて社会に出て働く新入社員にとって必要な心構え、電話・来客の対応の仕方、会議に出席する姿勢、仕事への取り組み方などを具体的に示しており、さらに人生の長期的視点に立った自己啓発の進め方についても触れている。
  59. 自己啓発のすすめ
    • 中川昌彦著/日本実業出版社刊/四六版・222頁
    • 忙しさにふり回されるな!なりゆきまかせ、他人まかせの生き方はあなたをダメにする。自分の人生は自分の手で切り拓くしかない。将来を見すえて、今何をやるか-。しっかりとした目標を立て、その達成に果敢にチャレンジしよう。着実に自己啓発をやり遂げた者にこそ、明るい未来が待っている。さあ、新しい自己啓発のための一歩を今ふみ出そう!
  60. 人づくりへの技術協力 -外国人研修生受入れの実務-
    • 労働省海外協力課編著/労働基準調査会刊/A5判・265頁
    • 人づくりを通じた国際協力は、諸外国の発展を助長し、また、わが国に対する理解を深めることができるものであり、今後とも幅広く継続・発展していくことが期待される。また、海外協力の場を通じた人的交流により、わが国の人材の異文化対応能力の向上や国際社会への理解を深めることにも寄与している。本書では、民間企業等の外国人研修受入れ事例と受入れの実務を示し、職業能力開発分野におけるわが国の国際協力の必要性・重要性を認識することを提案している。
  61. 教育訓練技法ハンドブック
    • 高橋誠監修・著/日本ビジネスレポート/B5判・464頁
    • 教育研修の第一線で活躍中の60人の執筆による教育訓練技法のカタログブック。OJTOff-JTのあり方に始まり、討議法(6技法)、事例研究法(7技法)、創造性開発法(11技法)、体験学習法(6技法)、組織開発法(9技法)、管理者研修法(6技法)、人間開発技法(8技法)、理解促進法(5技法)、品質管理(TQC)技法(8技法)の9分類66技法を取り上げ、それぞれに技法の概要、技法の特徴、技法研修の進め方、研修の実際例が解説されている。また、各技法の訓練コース名と主催団体・連絡先も掲載されている。
  62. 高齢者雇用の企業事例ベスト25
    • 高齢者雇用開発協会著・刊/A5判・188頁
    • わが国の人口の高齢化が急速に進み、企業における高年齢者の雇用対策を日本の危機管理に位置する課題と受け止めなければ経済的に自滅の道を歩むかもしれない、という厳しい状態にわが国はさらされている。定年の延長・再雇用制度だけでなく、高年齢者の健康・体力等に配慮した勤務形態や労働時間制度なども含めて賃金体系や制度のあり方なども大きな課題となっている。本書は、定年に達した従業員も含めて高年齢者を積極的に雇用する新しい雇用管理システムの再構築に取り組んだ25社の企業事例を収集しまとめたものです。
  63. 障害者雇用ガイドブック
    • 労働省職業安定局監修/日本障害者雇用促進協会刊/A5判・560頁
    • 「障害者の雇用の促進等に関する法律」により、事業主は障害者雇用率に関して法的義務を負うことになっているが、障害者雇用の促進と安定は事業主の方々の理解によらなければ実現できない。障害者の方々がその能力を十分に発揮し、健常者と共に社会経済活動に参加し、働く喜びや生き甲斐を見いだしていくというノーマライゼーションの理念に沿った社会を実現するために必要な、障害者雇用に関する基礎知識や障害別にみた特徴と雇用上の配慮点、各種助成金や行政サービス等、障害者雇用に関する実際の事務の全てがこれ一冊でわかる本。
  64. インテリジェントサークルによる人材戦略
    • 牧野昇監修・三菱総合研究所経営コンサルティング部著/ダイヤモンド社/B6判・222頁
    • これからの日本企業の経営に必要なのは、「地のマネジメント」というべきもので、人材開発を中心とした経営戦略である。それは、中長期的視点での高利潤体質をつくりあげることを目的とするものだ。三菱総研では「グリーンブック・マネジメント」と名付けて、新事業のための人材開発戦略を提唱している。実行段階における戦略づくりで重要なことの一つは、「自分がその戦略立案に関わっている」という意識を持つことだ。企業メンバーの真の能力発揮を目指す「グリーンブック・マネジメント」は、新しい参加型マネジメントとして、企業課題を克服するものである。
  65. 活かそう! 教育プラン  ~各種教育訓練技法とその選択~
    • 梶原豊著/中央職業能力開発協会刊/B6判・215頁
    • 教育訓練技法の適切な選択により、教育プランがより活きた効果的なものになります。本書では、教育訓練の目的にあった各種教育訓練技法の種類と活用について具体的な活用例を交えながら教育スタッフとして知っておきたい主要な教育訓練技法を紹介いたします。
  66. 明日の技能をめざして
    • 中央職業能力開発協会/四六判・166頁
    • 技能に直接的、間接的に携わっている各界の方々からのメッセージを中心に、技能の大切さ、意義について広く社会に関心を持っていただくことを願ってまとめられた本です。
  67. 入門 考課者訓練・面接訓練 実践テスト
    • 楠田丘監修・斉藤清一著/経営書店/四六判・231頁
    • 最近、人事考課の考え方やあり方は、大きく変化しています。それは、良い人と悪い人の差をつけていく「査定型」の人事考課から、差をなくしていく「育成型」の人事考課へと大きな転換が図られているのです。社員にとっては「働きがい」「生きがい」に、企業にとっては生産性向上に結びつくこと、併せて上司である管理者の管理能力に結びつくものであることが、新しい人事考課の考え方での人事考課の目的でなければなりません。従来の賞与・昇給のための人事考課から、能力開発や昇格・昇進など適材適所配置、人材の活用などに主たるねらいを置いた人事考課にするためには、まず管理者が育成面接を核に適正に人事考課をつけられることが必要です。本書は、人事考課のつけ方、目標の作り方、評価の仕方、考課結果のフィードバックの仕方、面接をうまく行うポイントなど、人事考課・面接制度のノウハウが多岐にわたり盛り込まれています。
  68. 人材活用型人事考課
    • 滝沢算織著/経営書店/四六判・357頁
    • 人事考課とは何か、どんな役割をもつべきか。これまでの人事考課制度の問題点とその原因をさぐり、新しい人事考課のあり方を、直接事務に役立つよう、問題摘出編/人事政策レベルの解決編/技術レベルの解決編/トレーナー・マニュアル編の全4編構成で述べている。
  69. 共に育つ
    • 中小企業家同友会全国協議会編・刊/四六判・253頁
    • 現代における最高の教育者と魅力ある企業とは、経営者も従業員も共に”その気”になって働ける企業のことです。”その気”とは、”我がこととして’主体的に’夢中で打ち込める気”ということです。経営者がどんな動機で経営を始めたにせよ、従業員との協同・協力こそが企業の存続条件なのです。「社員教育」というと、「会社のために働く人間づくり」のように狭くとらえられがちですが、企業内に限らず、人と人との関係が全て”共育”的関係であり、中小企業経営者は、厳しい社会情勢の中で経営をしていくためには現ならねばならないのです。
  70. 雇用機会均等法・労働基準法(女子関係)・育児休業法・パートタイム 労働法解釈便
    • 労働省婦人局監修/21世紀職業財団刊/四六判・206頁
    • 男女雇用機会均等法、労働基準法(女子関係)、育児休業法及びパートタイム労働法の全容について、法律・省令・指針及び関係通達を整理・集約。参考条文・解釈通達・労働省のコメントなどを随所に織り込み、逐条で詳細にその解釈を示している。
  71. 青春60歳への能力開発宣言
    • 土井正己著/中央職業能力開発協会刊/四六判・206頁
    • 高齢化社会では、高年齢者は社会良識・健康人として生き、人間的生きがい就労を目指し、良い文化の伝承者となりたいものです。本書は五十過ぎの方々が自己啓発のために、または能力開発担当者の方が高年齢者の能力開発のためにお読みいただくことを考えて作成しました。
  72. 豊かなセカンドライフのために
    • 高齢者雇用開発協会編・刊/A4判・9冊組各21~53頁
    • 退職後人生を”第二の青春”と位置づけ生涯生活設計をポジティブに構築するための指針を、1.退職後の人生 2.心身の健康 3.退職者の医療保険 4.厚生年金のあらましと受給の手続き 5.退職者と税金 6.退職後の家計と資産の運用 7.退職生活の法律知識 8.再就職に備えて 9.家族・余暇・コミュニティー、の9分冊で解説しています。
  73. 生産現場で取り組む 環境対策の考え方
    • 本多淳裕著/PHP研究所刊/A5判・108頁
    • 環境汚染は生産活動や消費生活から出る不要物を自然界に排除するために起こり、そこから悪影響が出ると、企業は存在自体を問われ、快適であるべき生活も根底から覆ってしまいます。生産現場で働く社員は、自分の職場が何を排出し、環境にどんな悪影響を与えているのか知ることから始めなければなりません。本書は、原材料と汚染防止/排水を出さない職場づくり/排水を減らす方法/濃厚排水の利用方法/廃棄物の利用方法についてイラストを交えてわかりやすく説いています。大企業でも中小企業であっても、生産現場で環境対策に取り組む企業が、本当に企業らしい企業といえるのではないでしょうか?
  74. マンガでわかる! 製品安全の考え方
    • 永芳稔・樋口勇監修/PHP研究所刊/A5判・110頁
    • 本書は、PS(製品安全)を企業に定着させるためにはどうすればいいのか、どうのような方法があるのかを、マンガを見ながら正しく理解できるように工夫されています。お客様の立場に立って製品安全を考えることが大切な企業倫理であることを再認識させられる一冊です。
  75. マンガでわかる! ISO 9000’s 入門
    • エーペックスインターナショナル監修/PHP研究所刊/A5判・110頁
    • 最近よく耳にするISO9000って何?TQCとどう違うの?という初歩的な疑問をお持ちの方にお読みいただきたい本です。「ISOなんて他人事」という認識だった社長がある日得意先から「ISOを取得しないと取引が難しくなる」と言われて大慌て。何の知識もない社員たちがISO取得の必要性を学んで改善し、ISO9000を取得するまでをマンガでわかりやすく描いています。
  76. 現代経営学概論
    • 山田博夫著/中央職業能力開発協会刊/四六判・175頁
    • 能力開発スタッフや管理者のために、経営学を具体的に、かつ実践的にわかりやすく解説。経営学の基本的テーマとともに、今日的経営課題としての企業内教育や、中高年活性化の具体的な展開も詳細に解説しました。
  77. 人材開発の考え方・進め方
    • 水井正明著/日本産業能率大学刊/四六判・292頁
    • どんな人材が必要か、どう人材を育てるか。教育担当歴25年の著者が、ノウハウではなくその哲学を披露。また、人材開発教育の実際例として、インストラクター養成講座の企業実例、時代にフィットした研修実例、ユニークな研修例をあげているが、その際も、カリキュラムの具体例というより取り組み方のポイントに重点を置いて書かれている。
  78. 建設関係資格取得マニュアル
    • 地域開発研究所編・刊/B5判・594頁
    • 時代は”資格の時代”ともいわれるほど多くの資格がいろいろな職域に設けられていますが、建設分野においても、技術の高度化、専門家に対応し各種の資格制度が新設され、あるいは既存制度が拡充されることにより、資格の種類は増加する傾向にあります。本書は、国家資格・行政指導による民間資格の建設関係の主要104資格を掲載しています。
  79. 群馬県会社要覧 1999年版
    • 群馬県経済研究所/B6判・594頁
    • 群馬県内企業1780社(資本金 1,000万円以上もしくは従業員30名以上の企業)の概要を業種別・50音順に収録。社名、本支店、営業品目、沿革、役員、主要仕入先・主要販売先、損益状況、資産・負債、売上高、税引前利益、売上利益率、従業員、平均賃金を収録しています。
  80. ひと・もの・環境づくり計画
    • 群馬県/B6判・222頁
    • 我が国の経済社会が大きな転換期を迎えている中、とりわけ製造業を基盤産業とする群馬県では、技術・技能に裏付けられた職業能力が求められ、その能力を最大限に発揮させるための環境を整備することが重要となっています。この度、群馬県では、「ひと・もの・環境づくり計画~群馬県職業能力開発アクションプラン~」を策定しました。これは、人々が安心して働ける活力ある社会を実現するために「行政・県民・企業」が一体になって取り組むためのガイダンスです。
  81. メタルカラーの時代
    • 山根一眞著/小学館刊/B5版・644頁
    • メタルカラー(名)「metal collar」 (1)金属製の襟。(2)日本の工業力を世界のトップ水準に引き上げた産業界の主役。(3)創造的技術開発者の総称。ホワイトカラーとブルーカラーという従来の就労者分類からこぼれていた集団に対して「金属の輝く襟を持つ者」として、1993年に命名された新しい概念。その人口は10万人と推定。
       --の時代(名)(1)1980年代末から1992年初頭まで続いたバブル経済の後に到来した時代。バブルの夢から醒めた人々が、モノづくりやインフラ建設の重要性に目覚め、地に足のついた仕事、生き方注目し始めた。(2)ノンフィクション作家・山根一眞が八十四人のメタルカラーにインタビューした証言の書名。二十世紀の産業文明の集大成として、今後、千人の証言を得るのが目標。
  82. 日本標準産業分類
    • 総務庁/B5判・711頁
    • 日本標準産業分類は、統計法に基づく指定統計調査及び届出を要する統計調査の結果を産業別に表示する際の基本的事項を定めた統計基準であり、統計の正確性と客観性を保持し、統計の相互比較性と利用の向上を図るために設定されたものです。分類項目表には、説明・内容例示が付されており、分類の一般原則や政令・告示も掲載されている。
  83. ものづくりの方舟
    • 赤池学著/講談社刊/B6判・341頁
    • これからの技術開発は、地球環境にやさしく、人類に安全であるかどうかを軸に進めざるを得ない時代である。そこで注目されるのが、「時を得た技術」という眼差しである。生き物が開発してきた技術やシステムは、三十七億年と言う進化の過程で安全性と機能が確認されている。熟練技能もまた、縄文時代以来のものづくりの淘汰の歴史のなかで、サバイバルしてきたスキルなのである。この両者のノウハウは、たぶん日本が最も多く深く、蓄積しているオンリーワンの知恵でもあり、次世代製造業の重要な光源であり、武器であることを特筆したかったのだ。
  84. プロフェッショナル人材育成
    • 澤田淳著/総合法令出版/B6判。325頁
    • 日本の企業経営の中で「プロフェッショナル」の必要性が如実になってきたのは、高度経済成長が終焉しかけた時代である。顧客のニーズを的確にとらえた商品開発、生産技術、販売戦略など、それまでとは比較にならないくらい質の高い仕事が求められるようになり、日本の企業に革新・創造の旗手である「プロフェッショナル」が経営の舞台に登場してきた。プロフェッショナルは、企業活動のすべての領域にわたって存在し、プロの研究者、プロの技能者、プロの営業マン、プロの管理者等々、業種・業態と経営管理機能・専門分野によるマトリックスのそれぞれにプロフェッショナル人材がいることになるが、プロフェッショナルを多く擁していない企業は、企業間競争を勝ち抜いていけないことになる。企業の戦力を左右する「プロフェッショナル」の育て方の秘法を、「プロを育てるプロ」の経営コンサルタントが一挙公開。
  85. できる・つかえるOJT入門
    • 澤田淳著/総合法令出版/B6判・325頁
    • 従来のOJTというと、上司・先輩から部下・後輩を「教え込む」指導、育成の面が濃いものでした。しかし、プロをめざすには、人がいくつかの選択肢のなかから、自らの進路と学ぶべきことを選び、自ら努力をしていかねばなりません。そうなると、これからは従来の指導・育成法とは異なるやり方が必要となってきます。部下・後輩を独立した個人として考え、本人の自身の気づきにより、自ら学ぶことを援助していくことが必要となります。この本では、プロフェッショナルづくりのためのOJTのあり方、及び実践法について、著者自身の25年余の企業生活と最近の人事・教育コンサルティングの経験をもとにまとめました。
  86. 上下から力量を試される
    • 永井正明著/中央職業能力開発協会刊/四六判・199頁
    • 「いまを考えていきてみよう」の続編。監督者は部下とのチームワークや実績も責任の中に入り上司からも部下からも力量を試されます。本書は職場リーダーから監督者までの人を対象にしたドラマティカルな30のケースを紹介。発想の転換でいままでの悩みを克服できる一冊です。
  87. 職人と現代産業
    • 宗像元介著/技術と人間刊/四六判・303頁
    • 工業生産が熟練を支えとする事実は変わることはあるまい。生産とはどんな近代化しようが絶えざる変動にさらされている。それに抗って生産を定常化しているのは、結局労働の熟練である。ただ今日では熟練は職人的と呼べるものとは限らなくなった…。「技能の尊重」の立場をとる元職業訓練大学校教授である著者のライフワーク、「技能とは何か」「技能訓練はいかになされるべきか」をテーマに編纂された論文集。
  88. ハイテク時代の技能労働
    • 森和夫著/中央職業能力開発協会刊/A5判・170頁
    • 本書は、技能という人間のすばらしい能力とまたそれを伝達する能力をまさに「科学する心」で見つめ、分析し、解説しています。「技能と技術」「デジタルとアナログ」「機械化と人間化(主体化)」「技と知」「論理タスクと概念タスク」「原初技能とハイテク技能」「具体と抽象」など2つのキーワードを対比的に用いながら論述し、「『モノづくり』とは何か」という原点を分析する。
  89. 日本の職業能力開発
    • 人材開発研究会編/労働新聞刊/A5判・300頁
    • 景気の低迷と雇用情勢の水準が未だ厳しい現況にある中で、労働者のエンプロイアビリティ(就業能力)を高め就職支援を行う対策の一環として職業能力開発対策が位置づけられています。企業の発展を担う高度で専門的な職業能力を有する人材を育成していくことこそが、企業の体力を維持・向上していくカギを握るのです。本書は、平成11年7月時点における職業能力開発対策を分野別・目的別にまとめてあります。また、職業能力開発に関する諸制度が体系的に網羅されているので、教育担当者にはぜひ一読いただきたい1冊です。
  90. 改訂 力業能力開発をめざして
    • 労働省能力開発課編/雇用問題研究会刊/A4判・489頁
    • 本書は各企業に設置されている職業能力開発推進者のために、事業所内職業能力開発計画の作成方法や企業内教育訓練の具体的展開方法などを従業員の能力開発に関する基本的事項と国などの助成措置などについて平易に解説したものです。今回の改訂に際しては、平成10年からスタートした教育訓練給付制度の支給対象となる指定講座一覧が加筆されより使いやすい便覧になっています。
  91. 障害者職業能力開発校一覧 1999
    • 労働省職業能力開発局編/雇用問題研究会刊/A4判・95頁
    • 障害者をめぐる最近の状況は、雇用される障害者数は着実に増加している一方、障害の重度化・多様化、高齢化が一層進展している状況にあり、障害者の職業訓練に対する社会的ニーズは一層拡大してきております。国としても、職業能力開発施設との連携を強化していくための各種事業を通じて、社会一般や事業主に対する理解を高め、その就職・職場定着の積極的な支援を行っております。本書は障害者職業能力開発校への入学を希望する方々や事業主の方に活用していただくための便覧です。
  92. ビジネスキャリア制度のすべて 労働省認定
    • 中央職業能力開発協会編/日本法令刊/A4判・207頁
    • Q&A方式で制度の内容がよく解る・全国通学通信講座ガイド・マトリクス及び認定基準収録
  93. トレーニングマニュアル
    • 財団法人 国際研修協力機構編/刊/A4判・225頁
    • 外国人研修生受入れのために企画担当者・研修指導員・生活指導員が研修を実施していく上で知っておくべき事柄を、コンパクトかつ総合的にまとめてある。
  94. 教育研修事例集 そのまま使える研修モデルプログラム事例 65
    • 産業教育研究所編/産業教育研究所出版部刊/A4判・171頁
    • 教育研修の実施に際して、教育団体、講師に任せることなく独自に教育研修を企画し進めたいと望まれる方に直ぐ役立つ誰にでも使える教育研修プログラムを多く集め、あらゆる状況に対応できるようにした。
  95. 人材変革の試み -職業能力開発プランナーからの報告30事例-
    • 中央職業能力開発協会編/刊/A4判・357頁
    • 全国の職業能力開発プランナーが企業と接触するなかから得られた人材育成の計画、進め方、活用等の工夫や努力のうち参考となるものをプランナーが執筆したものをまとめ、企業における人材育成計画実施の参考にできるようにした。あらゆる状況に対応できるようにした。
  96. 三次産業の人事育成システム
    • 中央職業能力開発協会編/刊/A4判・215頁
    • 全国の職業能力開発プランナーが企業と接触するなかから得られた人材育成の計画、進め方、活用等の工夫や努力のうち参考となるものをプランナーが執筆したものをまとめ、企業における人材育成計画実施の参考にできるようにした。
  97. 人わかりやすい 改正労働基準法 QandA
    • 労働省労働基準局監督課編著/社団法人財形福祉協会刊/A4判・129頁
    • 新しい時代の働き方に対応したルールづくりを目指して改正された労働基準法を質疑応答形式でわかりやすく明らかにするよう努めている。
  98. 精選 能力開発規定とつくり方
    • 松田憲二編著/産業労働調査書刊/B5判・366頁
    • ただ単に先進各社の規定事例を平板的に網羅したのではなく、各社の規定の裏に潜む人材と言うことの考え方・育て方・使い方をくみ取ってもらいながらその実践方法の詳細を比較検討して、自社の能力開発体系や教育訓練の在り方に、役立てられるように、全4章建てで構成されている。
  99. ホワイトカラーの職業料力開発の新たな展開
    • 労働省職業能力開発局長 中井敏夫著/労務行政研究所刊/B5判・307頁
    • 今や、ホワイトカラーの職業能力開発が労働者本人のみならず日本経済全体にとっても重要な課題になっている。これまで実施されたビジネスキャリア制度や生涯職業能力開発センター構想の背景や実施状況等ホワイトカラーの能力開発を取り巻く問題を中心に職業能力開発施策の現況や課題についてとりまとめたもの。
  100. 職業安定行政史
    • 中島寧網著/社団法人雇用問題研究会/B5判・304頁
    • 江戸時代、明治時代、大正時代のおける雇用について調べ、また昭和の行政に自ら携わった経験を述べて読みやすい職業安定行政史になっている。
  101. 人づくりへの技術協力 -外国人研修生受入れの実務-
    • 職業能力開発局海外協力課 編/労働基準調査会/A5判・265頁
  102. 通信・通学 優良講座ガイド(2000~2001)
    • (社)全国産業人能力開発団体連合会 編/(株)日本文芸社/A5判・601頁
  103. 変化への対応をはかる職業能力開発の実現を目指して
    • 伊藤庄平 編/財団法人 労務行政研究所/A5判・424頁
  104. 職業能力開発語集
    • 能力開発研究センター 編/雇用・能力開発機構/A5判・312頁
  105. 企業におけるキャリア形成支援の事例
    • 中央職業能力開発協会 編/A4判・167頁
  106. 職業能力開発の歴史
    • 職業能力開発行政史研究会著/労務行政研究所/A5判・323頁
  107. 解説 日本の職業能力開発 -平成12年度版-
    • 人材開発研究会 編/(株)労働新聞社/A5判・273頁
  108. キャリア開発時代の自己啓発
    • 中央職業能力開発協会 編/A5判・210頁
  109. 職業能力評価制度の発展と課題
    • 職業能力開発局 編/労務行政研究所/A4判・464頁
  110. ゴールドカラーをめざして
    • 水井正明 著/中央職業能力開発協会/B6判・335頁
  111. 情報の道 ひとの道 -情報倫理を考える-
    • 笠原正雄 著/中央職業能力開発協会/B6判・182頁
  112. ビジネスキャリア制度活用読本
    • 中央職業能力開発協会 編/厚有出版株式会社/B6判・142頁
  113. IT革命と人材開発
    • 高橋真理子 著/中央職業能力開発協会/A4判・220頁

職業能力開発大学校調査研究報告書

  1. 新規・成長分野において新たに必要とされる能力開発(製造編)
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・113頁
  2. 高度職業訓練の現状と課題 -応用過程を中心として-
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・139頁
  3. 職業能力開発大学校応用過程における”ものづくり学習”
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・195頁
  4. 平成12年度 能力開発研修センター年報
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・92頁
  5. 学習意欲の高まる自作テキスト教材作成法 ~その1~
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・70頁
  6. 学習意欲の高まる自作テキスト教材作成法 ~その2~
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・60頁
  7. 学習意欲の高まる自作テキスト教材作成法(事例集) ~その3~
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・220頁
  8. 労働安全教育訓練への人口実現感技術(バーチャルリアリティ)の応用研究
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・110頁
  9. 新たな時代をリードする高度な技能・技術者育成に関する調査
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・120頁
  10. マルチメディア時代に対応した職業能力開発のあり方に関する研修調査
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・98頁
  11. アメリカの教育・訓練現状報告書
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・43頁
  12. 平成11年度 応用課程課題集(ダイジェスト版)
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・86頁
  13. 新規・成長分野において新たに必要とされる能力開発(製造編)
    • 職業能力開発総合大学校能力開発研究センター編/A4版・86頁

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